ダメ主婦がとうとう食器をためなくなったコツ3つ!
嫌いな食器洗い
主婦歴は20年近くなりましたが、家事は、なかなか苦手です。
しかも、仕事もやったり辞めたりと、ダメ人間です。
特に嫌いなのが、食器洗い。
フルタイムの仕事の時は、ほぼ食器を翌日に回してました。
シンク台の汚いこと・・そうなると、料理もやる気でなくて、悪循環。
夫は、ずっとやってくれていたのですが、洗剤アレルギーを発症し、洗剤がさわれなくなりました。。
そんな私が、食器をためなくなった、2年間それを継続できてる、コツが3つあります。
キーワードは、
「自分の仕事にする👆」
「例外を作らない👆」
「ハードルを下げる👆」
「楽して手に入れられるものなんてない👆」
です!
ではさっそく。
自分の仕事にすると決めた
夫が洗剤アレルギーなので、一滴でも触れると手がひどく荒れるのですが、それでも、見兼ねて手袋をはめて洗ってくれる健気さに甘え(・・ひどい)できる方がやると思っているうちは全然やる気が出なかったのです。
しかし、ある時「私がやる」と決めたんです。
で、「自分の仕事」にした途端、ペース配分(大げさ)とか考えて、責任もってやるようになりました。
どうせ後に置いていても、自分がやるわけですからね。
協力って言葉は素敵だけど、相手に期待してしまうというのは、ある意味で甘えが出てしまうので、ここはもう、どちらかの仕事ということに決めてしまう。そうした途端、私の場合は、意識がガラッと変わりました。
例外を作らないと決めた
当然、夫が例外的に手伝うこともなし。それは、うちの場合、アレルギーという物理的に不可能ということですが、そういうのがなくても、例外なし!と決めるのも一つかと思います。
強い責任感(またまた大袈裟 笑)が芽生えるのです。
そして、どんなに面倒でも、たとえ他の事はおろそかにしても良いから、食器だけは洗って寝る!
一回例外を作るとだらだらいきそうなので、食器洗いだけ!は、必ずすると決めること。
楽して手に入れられるものなんてない
それから、これが最も大事なのですが、
「楽して手に入れられるものなんてない」と意識したこと。
食器を洗うこと、継続すること、なんでも、多少の苦痛は伴います。
正直、以前は、寝そべっていて食器がきれいになればいいな〜とか、楽して継続できる方法はないかな〜なんて考えていました。
でも、なんでもそうだけど、残念ながらちょっとは頑張らないといけないんです。
楽なわけじゃないんです・・みんな。
継続するうちに、習慣になって、普通のことにはなるけど、だからといって、寝そべっているよりは、大変です。
それを、自覚してから、ちょっと頑張ろう!と腰を上げられるようになりました。
まとめ
キッチンがいつも片付いてると、心もスッキリ、爽やかな風が吹くようです。
一番嫌いな家事だからこそ、ちょっと頑張ってやることで、その先にある景色が美しいことに気づきました。
もう一回そうなれば、キッチンは片付いてないと、気持ち悪いので、自然に動くようになります。
というわけで、極端に面倒くさがりの私が、継続できるようになったきっかけをご紹介しました。
読んでいただきありがとうございました。
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