Toronto Zoo(トロント動物園) 広大な敷地でのびのび ワイルドアニマルがいっぱい!
今日はトロント最大の動物園、Toronto Zooについて書きたいと思います。
トロントZooの最大の特徴、とにかく敷地が広い。
Wikipediaによると、
”ランドエリアが287ヘクタール”、
ですが、上野動物園が大体14.3ヘクタールということなので、どれだけ広いか想像できると思います。
とにかく広い!大きい!Toronto Zoo
今回2度目でしたが、始めて訪れた時はただ単に野生の地に動物が住んでいて、それを遠巻きに眺めているだけのような動物園でした。
その時のように、米粒のようなライオンや、
「はっきりわからないけど首が長いからキリンだろう🙃」
といった具合に想像で歩くことはなく、随分と整備され動物園らしくなっていました。動物も結構間近で見られました。
それでも、全部回り切ると3時間では済まないと思います。ハイキングだと思って覚悟して行った方が懸命だと思います。
暑い暑い日、日焼け止めを塗っても全く効き目なさそうな太陽の下、トロント動物園に行ってきました。
ゲートでは灼熱の太陽の下、少し並ばされました。
それでもワクワク感の方が勝って、今か今かと入園の時を待ちます。
事前にチケットを購入しておきましょう
餌の時間をチェック!
主要な動物たち関しては、時間になると係員が餌やりを兼ねて動物の説明を行ってくれます。
看板に次の説明時間の案内が記載されているので、時間をチェックしながら回りましょう。時間に合わせて行くと、動物達がエサを食べる可愛い行動を目にすることができます。
ライオンやシロクマ、チーターなどのパフォーマンスを見る事ができました。
肉を投げた途端走って来る野生の動物のかっこよさに歓声が上がっていました。
シロクマは水面上の姿に加え、下に降りて行くと水面下の様子もガラス越しに見る事ができて面白い。意外と可愛い。
のびのびしてるな〜
真夏の暑い日だったので、周るだけでくたくたでした。
でも、見応えは充分すぎるほどです。
もう少しだけ気候の良い時に行けば最高だったなという正直な感想。もちろん、夏好きには最高のシチュエーション。
もしも良い写真を撮るのが目的なら、望遠を忘れずに!今回は折角なのに持って行くのを忘れて、イマイチな写真しかゲットできず残念だったので。
日本の動物園に比べて、広大で野生的で様々な動物に出逢えるトロントの人気動物園、こちらも胸を張っておすすめできるスポットです!
かっこいいアニマルたちの写真は、下に載せておきますね!
アクセス
住所; Toronto Zoo 361A Old Finch Avenue Toronto, Ontario M1B 5K7
地下鉄のケネディステーションからバス86East – 86A Scarborough Towards Toronto Zooに乗り、40分(46駅)
Meadowvale Rd at Zoo RDで下車すればそこからは徒歩3分。
駐車場; 一台につき$12.00 per vehicle (入園の際に支払わされます)
入場料 & 営業時間
PRICING
Adult $27.99 + tax
Senior $23.15 + tax
Child $18.30 + tax
Parking $14.00
After October 12, 2021
Adults $22.20 + tax
Senior $17.35 + tax
Child $13.50 + tax
Parking $14
営業時間;
September 20 to October 11
Monday to Friday:
9:30am to 4:30pm
Saturday & Sunday:
9:30am to 6:00pm
October 12 to October 31
Daily 9:30am to 4:30pm
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※12月25日のみ休園です。また、入場は閉園の1時間前までです。
Photo Gallery
Toronto Zoo is a large zoo. It took me over three hours to look around the zoo even though I missed some animals. I remember being suprised for my first visit a decade ago that the savage areas remained intact at the park. I do remember I was watching tiny animals further away. The park is now more organized but also seems to make efforts to preserve natural and wild environment for animals.The polar bear was so cute. If you want to see the bear eating something, check the time of performance in advance. At the same time, I highly recommend that you should go with a good pair of shoes you usually wear and bring water bottles with you during the summer season.
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