練習、初の15km越えは、達成感と疲労と睡魔がおそってきました

2023年3月2日日記ジョギング・ランニング

朝から駅伝やマラソン大会のライブ動画などで見てました。

それだけで、なぜこんなに体がうずうずするのでしょう。

それはたぶん、動ける体と、自由な時間があるのに、ぼぅっと座ってるだけで良いのか!という心からの、喝。

初の15キロ越え

いつもより長めの15キロを走ってみました。

「楽に走れるスピード」「会話できるくらい」を意識したら、楽だった。

会話できるくらいといっても、本当にジョギングしながら会話するのはしんどい。

夫と並んで走ることもありますが、話しかけてくると静かにして!と怒ってしまう器の小さい私。😚

 

さて、タイムはこんな感じです。


11月7日 15キロ 6分22秒/km

11月8日 休み


 

10キロ以上走るのは最近では初。

未知の距離を迎えると、急に筋肉に力が入ったようになります。

12、3キロくらいから両太ももの外側に心地よい痛みが出てきて、あ〜今まで使ってなかったんだなーと嬉しくなりました。

そこからは辛い時間です。なかなか距離が進まない。

13キロ過ぎれば、もう、上出来。

やめても良いくらい。

14キロきたら、もう、出来過ぎ。

ここでやめても誰も文句はないはず。

でも、たしか、壁は高ければ高いほど上った時気持ちがいいからね。

14キロで終わった時と、15キロで終わった時の達成感は、非にならないものがあって、それを知っているから、最後まで頑張ってしまうのです。

壁を越えた

正直言うと、15キロ越えたからって、壁を越えたと表現するのはちょっと違う。←知ってるって?

なぜかと言うと、私の中で、壁を越えるというのは、「恐怖に打ち勝つ」「怖いことに挑戦する」イメージだから。

15キロなんて、ぜんぜん怖くないですからね。笑

 

壁を越えた経験。

たとえば、英語が下手だからともじもじしてた留学先の教室で、羞恥心を捨てて、勇気を出して、意見を言った瞬間。

その壁の上の景色は、まるで違う。

一言が、その小さな一歩が、一瞬前の自分とは180度違うと実感できる、大きな大きな壁。

それは、客観的に見れば、ただの低い敷居。

ただの線かもしれない。

恐怖心が、とてつもなく大きな壁にしてしまっているだけかもしれない。

逃げてる間は、ずっと怖い。

でも恐怖にいざ立ち向かってみたら、大したことなかった、っていうことは、大人になった今ならわかることも多い。

そういうものですよね。

あとはのんびり

そして帰ったら疲労と睡魔がどっと襲って来ました。

汗でベタベタなので眠くてもシャワーにすぐ入って、部屋を温め、布団にくるまって体を温める。

しばらくして体の芯からポカポカしてくる瞬間が気持ち良い。

でも立ち上がる気力もないので、夜はラーメン作ってもらって、1日終了〜

ランニング続けるためには、色々なことを放棄することが肝心😙

放棄する第一候補は、家事。食事。それから、ファッション、美容。

全てが時短になってきた気がしてます。

 

今はまだ10キロ走れば半日疲れてしまうけど、これも何度かやれば慣れてくるでしょう。

とりあえず一歩前進?

来週も15キロくらいは走りたいなと思ってます!

 

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