練習、初の15km越えは、達成感と疲労と睡魔がおそってきました
朝から駅伝やマラソン大会のライブ動画などで見てました。
それだけで、なぜこんなに体がうずうずするのでしょう。
それはたぶん、動ける体と、自由な時間があるのに、ぼぅっと座ってるだけで良いのか!という心からの、喝。
初の15キロ越え
いつもより長めの15キロを走ってみました。
「楽に走れるスピード」「会話できるくらい」を意識したら、楽だった。
会話できるくらいといっても、本当にジョギングしながら会話するのはしんどい。
夫と並んで走ることもありますが、話しかけてくると静かにして!と怒ってしまう器の小さい私。😚
さて、タイムはこんな感じです。
11月7日 15キロ 6分22秒/km
11月8日 休み
10キロ以上走るのは最近では初。
未知の距離を迎えると、急に筋肉に力が入ったようになります。
12、3キロくらいから両太ももの外側に心地よい痛みが出てきて、あ〜今まで使ってなかったんだなーと嬉しくなりました。
そこからは辛い時間です。なかなか距離が進まない。
13キロ過ぎれば、もう、上出来。
やめても良いくらい。
14キロきたら、もう、出来過ぎ。
ここでやめても誰も文句はないはず。
でも、たしか、壁は高ければ高いほど上った時気持ちがいいからね。
14キロで終わった時と、15キロで終わった時の達成感は、非にならないものがあって、それを知っているから、最後まで頑張ってしまうのです。
壁を越えた
正直言うと、15キロ越えたからって、壁を越えたと表現するのはちょっと違う。←知ってるって?
なぜかと言うと、私の中で、壁を越えるというのは、「恐怖に打ち勝つ」「怖いことに挑戦する」イメージだから。
15キロなんて、ぜんぜん怖くないですからね。笑
壁を越えた経験。
たとえば、英語が下手だからともじもじしてた留学先の教室で、羞恥心を捨てて、勇気を出して、意見を言った瞬間。
その壁の上の景色は、まるで違う。
一言が、その小さな一歩が、一瞬前の自分とは180度違うと実感できる、大きな大きな壁。
それは、客観的に見れば、ただの低い敷居。
ただの線かもしれない。
恐怖心が、とてつもなく大きな壁にしてしまっているだけかもしれない。
逃げてる間は、ずっと怖い。
でも恐怖にいざ立ち向かってみたら、大したことなかった、っていうことは、大人になった今ならわかることも多い。
そういうものですよね。
あとはのんびり
そして帰ったら疲労と睡魔がどっと襲って来ました。
汗でベタベタなので眠くてもシャワーにすぐ入って、部屋を温め、布団にくるまって体を温める。
しばらくして体の芯からポカポカしてくる瞬間が気持ち良い。
でも立ち上がる気力もないので、夜はラーメン作ってもらって、1日終了〜
ランニング続けるためには、色々なことを放棄することが肝心😙
放棄する第一候補は、家事。食事。それから、ファッション、美容。
全てが時短になってきた気がしてます。
今はまだ10キロ走れば半日疲れてしまうけど、これも何度かやれば慣れてくるでしょう。
とりあえず一歩前進?
来週も15キロくらいは走りたいなと思ってます!
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