【簡単 韓国料理レシピ】しっかり辛い本格コンナムル(豆もやし)
豆もやしナムルのレシピ
しっかり辛味の効いた、豆もやしのナムルのレシピをご紹介します。
もやしはチゲにもよく入っていて、韓国料理でもよく使われる野菜ですが、本場韓国では豆もやしが主流です。
韓国料理でメインと別で色々出してくれる小皿のパンチャンとして定番のコンナムルですが、家でだと、普通に丼にして食べても十分食べ応えあるので、そちらも最後にご紹介します!
ちなみにですが、コンナムル=「もやし」の意味です。
ナムルになったものをコンナムルというのではなく、生でも、もやしはコンナムルと言います。
なので厳密に言うと、コンナムルムチム(ムチム=和え物)ですが、どちらでも良いみたいです。
今日はこちらの子大豆もやし芽ぐみを使ってお料理です。
材料(二袋分)
豆もやし 二袋
醤油 大さじ1
ごま油 大さじ1
唐辛子 大さじ1.5
にんにくチューブ 大さじ0.5
長ねぎ 1/2本
塩 適量
ごま 適量
もやしは手間ですが、ヒゲ根部分を取った方が見栄えや食感はUP。今日はしっかりとり除きました〜長ネギは、細かく刻んでおきます。
作り方
①鍋にお湯を沸かし、塩を少々。沸騰したお湯にもやしを入れ、ふたをして4分ゆでます。
②4分茹でたら、もやしをザルにとって、そのまま水洗いして冷まします。
③ボウルに、移動させ、調味料(醤油・ごま油・唐辛子・にんにく)と長ネギ・ごまを加えよく混ぜます。
④塩で味を整えたら出来上がり!
大さじと言いながら、カレー用スプーンで計っていますがご容赦ください。ある程度、適当でも美味しくなるということです🙂
しっかりと辛味の効いたコンナムルなので、辛いものがお好みの方用のレシピです。
アレンジレシピ
付け合わせとして食べるのが普通ですが、
と言う時は、ご飯にナムルを乗せて、下のタレをお好みでかけて食べるだけで、しっかりおいしい丼になります。
タレ材料(混ぜるだけ)
醤油 大さじ1(大さじ3)
にんにく 小さじ1(大さじ1)
唐辛子 小さじ1(大さじ1)
砂糖 小さじ1(大さじ1)
ごま油 小さじ1(大さじ1)
長ネギ 少し
こちらのタレをかければ、ナムルの場合だけでなく、単にもやしを茹でて、丼にするだけでも十分美味しいですよ!(ナムルの場合は、少しタレを多めにかけた方が美味しいので、多めに作った方が良いかもしれません。)
ただ、にんにくもしっかり効いてるのでお気をつけください😀
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