夫婦の永遠のテーマ?冷房つけたがる夫と、毛布にくるまる妻
最近はめっきり涼しくなり、空気感も変わってきましたね。
マスク越しにも、秋の香りが感じられます。
冷房はもちろん、扇風機でさえ、つけっぱなしだと体が冷えて寒くなるので、もうつけなくて良いかな、とか思っているのですが・・
そうなるとそばで夫が「暑い暑い」言って裸になる。
男性と女性で体感温度が違うのは、脂肪と筋肉の量の差により、男性の方が代謝が高く、熱を作り出せるからということ。
そして女性は内臓を守る皮下脂肪が冷えると温まりにくいからということらしいです。
それにしてもこんなに違うものかと困惑します。
一番その違いを感じるのは、一緒に外を走った日。
9月にもなると、私はもう家に入る頃にはすっかり熱も冷めて、しばらくすると寒くてフリースなんかを着込んで毛布にくるまって体を温めます。
その時まだ夫は「暑い暑い」言って冷房をつけたがります・・
申し訳ないから、「つけていいよ」とこっちも言うものの、さすがにブルブル震えてる人の横で冷房はつけられないみたいで、「扇風機占領するわ」と言って一人で当たっています。
狭い家では、どちらかは我慢が必要なのです。
これはもう、どこの家庭にもある、永遠の悩みかもしれませんね。
スタバとかでも、季節関係なしに、寒くないですか?
夏は冷房が冷えるし、冬は冬で暖房がついているものの、長居すると、どんどん冷気が暖房の温かさに勝って、体がみるみる冷えていきます。
「どんなに暖房が効いていても、スタバには長居はできない」というのが私の自論です。
今年は運動をしているので、続けて足の筋肉が増えれば少しはましになるのかなと淡い期待を持っています。
「冷え性改善」としては、筋肉をつけることも効果的みたいなので。
走った後に冷えるのを予防するため、私がやってるのは、まずは、帰ったらすぐにお風呂に直行。
湯船に浸かれば、100点ですが、今の家はお風呂がよくないので、シャワーで我慢。
それでも、ゴシゴシと汗を流せば、徐々に温まってきます。
シャワー後は、ガウン風の毛布みたいなものを着ます。
そして、水分補給とは別で、暖かいものを飲みます。
足元が冷たい時、足を温めたら良いと思いがちですが、実は、体を温めれば足もあったまってくるんですよね。
それに気づいた時は、頭が冴えた感覚がありました。
だから、足が冷えても、あわてて足を布で覆うのではなく、上半身を暖かくします。
でも走る時は、着込みすぎると逆に汗をかきすぎるので、防寒は、腰に巻いて、走ること自体は、身軽に。
走るために防寒するのであって、防寒のために走ってるわけではない。
走りにくい格好で走るのは、私の理念に反するので、できるだけ薄着で、気持ちよく走りたいと思います。
走り終わったら、腰に巻いた上着を、即羽織ります。
そして、家に帰ったら、上に書いたルーティーンですね。
せっかく健康的にジョギングライフやってるのに、それによって風邪ひきたくないですからね!
ちなみに、「睡眠用うどん」という商品、なんだかうまく体温調節できそうな気がするのですが、どうなんでしょうね・・?
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