雨の中のジョギング・ランニングで気をつけるべき注意点
9月に入って実感として、少しは走りやすい気候になってきたのかなというところです。
今日はこんな感じで書いています。
雨の日のランニングについて
走ってる途中でパラっとくるぐらいなら仕方ないと思って走るけど、あえて雨の中走ることはしないので、雨＝休息日となってしまいます。
けど、雨が続くとストレスたまるんですよね。
「あーストレスストレス」とイライラしながら家の中歩き回っています笑
先日は、外に出ると小雨が降ってきました。
そして徐々に本降りに。
5kmくらい走って、実感した、雨のランニングの注意点が、こちら。
マンホールやタイル、水たまりに注意！
実際はそんなに滑ることはないと思うのですが、ところどころ、滑りそう、足を取られそう、な恐怖感がありました。
バランス感覚の問題かもしれないですが・・私は普段でも滑ることに恐怖心を持ってる方なので。
とりあえず雨だとつるつるするので、注意です。
あと、水たまりをよけながら走るのが億劫でした。
よけながら走ると、着地を間違えそうだし、水たまりが思ったより深かったりしたら、それこそ危険です。
視界が悪くなる
あと、雨のせいで、視界が悪くなります。
信号のある道だと、車が来ないか確認しないといけないのに、雨だとそれが見づらい。
そして、車の方からも、ランナーの姿は見にくくなっているはずです。
ライトを体に付けるとか、明るいウェアを着て走るとか、安全な格好で、そしてあまりスピードを出さずに走ること、ですね。
体温が奪われる
雨の日に走りたくない理由はいろいろありますが、冷え性の私は、雨の冷たさは恐怖です。
頑張ってる時は体が熱くなって良いんだけど、スローになった時とか、汗が引いてくると、体が冷えます。
そしてその上で雨に打たれると、どんどん寒くなって、体温が低くなって。
・・やっぱり、晴れの日が良いですねー。
走った後の不快感
濡れた服は洗えば良いとしても、濡れた靴は、乾くのに時間がかかります。
そういえば、以前、トロントマラソンのハーフに出た時に、大雨の中で走ったことがありました。（初めから、最後まで降ってました）
ただでさえ脚力がないのに、靴がびしょ濡れの状態で走ると、いつもの何倍も重く感じて大変だったのです。
まぁ、走ってる時は意外とドラマがあって良いものなんですけどね笑。
最近は、雷・ゲリラ豪雨に注意！
少し前も、走ってる途中で稲妻が見えてから、建物のない道を急いで戻っている途中でゲリラ豪雨に見舞われ、大いにずぶ濡れになりました。
なんとか５、６分走った先に屋根があって一時避難したのですが、さすがに雷は恐怖を感じましたね。
天気予報が外れることは多いですが、雷情報は結構朝からTVで注意喚起しているので、雨はともかく、雷の予報がある日は気をつけようと思ったのでした。
本当に、一瞬で天気は変わりますからね。
みなさまも雨の日はくれぐれも気をつけてくださいね！
ランニング記録（9月7日、8日、9日）
2021年9月7日 ７キロ 40分43秒 5分49秒ペース
2021年9月8日 ５キロ 27分45秒 5分33秒ペース
2021年9月9日 ６キロ 34分24秒 5分44秒ペース
続けて３日間走れた。
特に、5キロの5分33秒ペースは自分の中では上出来。
やる気UPしますね〜
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