今年の始まり お節は無し
おせちはなし
今年の始まりは葬儀などもありましたが、お蕎麦で年を越し、普通に新年の挨拶を交わし、明るく過ごしました。
そこかしこに祖母の配慮じゃないかというタイミングの良さがあった。
たとえば、療養中の父が、2年ぶりに施設に会いに行けた、その翌日早朝に息を引き取ったこと。
大好きだった婿の訪問を待ってたのでは、とみんな話してました。
親族みんなが参列できる年末年始だったこと。
ちょうど寒さの和らいだ二日間だったこと。
喪服を買いに行ったら、丁度ぴったりのサイズが75%オフになっていたこと。笑
これ用意しといたよ、と言ってくれてるみたいに。
その他の細々としたタイミングの良さも、気遣いの人だった祖母からの贈り物のような気がします。
元日の朝は、早めに到着して、盛り付けだけちょっと手伝いました。
去年と違って、父が少し動けるので、買い出しなどの手伝いは少なめ。
今年はお節取るのをやめる、とは聞いてたけど、黒豆、田作り、数の子はある。
ほかにもお雑煮、ローストビーフ、筑前煮、キンパ、サーモンマリネなど。
どうせその日のうちにみんな帰っちゃうんだから、元旦の日を美味しく、らしい。
お年玉を渡し、最低限の役割は果たした。
思春期でも、ゲーム始めたら笑顔は見せてくれる。そういうところは、まだかわいい。
なんだかんだ、二週間運動していません!
走れるの?またふりだしからなの?
明日は、その確認に30分ぐらい走ってみよー
ダメでも大丈夫。次待ってるレースは5キロとかファンランだからね。間に合うはず!
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