姫路がこんなに良い所とは！まずは昼食
世界遺産
学生の頃、姫路から通ってる友達がいて、え、そんなに遠くから？と、思った。遠いけど、まぁ通えるか〜と思った。それくらいの知識。
あ、あと小豆島へ車で行った時に姫路バイバスで下りたっけ。
最近だと、姫路マラソンも良いかも、とか思ったりしてた。
いずれにしても、ちょこっと日常で話に出て来たという程度。
でも、行ってみてわかった。姫路城、なんて立派なのか！周辺の雰囲気もすばらしいし、さすが世界遺産。
姫路駅を北側に降りたら、まっすぐ道路の先にすでにお城が見えているという、なんて楽しい街！
たまたまお城祭りが開催されていた日で、警察車両が停まっていたり、人が集まっていたり、にぎわいを見せていました。
姫路城に入るためには、大人1,000円、小人（小・中・高校生）300円が必要。
ちなみに姫路城・好古園（共通券）だと、大人 1,050円 小人360円。
どうせなら、共通券を買った方が絶対お得。
姫路観光のお昼ご飯にぴったりの活水軒が好古園内にあるので、食事もここでと考えれば、共通券を買わない手はない。
ということで、まずは腹ごしらえ。入っていきます。
好古園
順序通りに進んで行って、レストランを見つけたらそこで休憩しようと思っていたのですが、①→②の段階ですでに目的の活水軒が。
名前を書いて10組待ちぐらい。
待ち時間はたっぷりありそうですが、順路を逆行して戻ってくるのもあれなので、先に進まず店の前で待機することにしました。
意外とすんなりと入れたのでよかったですが、人気なので待ちは覚悟した方が良さそうです。
残り１つですと言われた1980円の御膳。
感動というわけでもないけど、十分においしくいただきました。
こちらは穴子丼セット。
ゆったりした席に通してくれるので、居心地もよかったです。
よく晴れた日でした。
食事をいただいた後は、また順路に沿って歩いていきます。
姫路城を借景にした約一万坪の日本庭園。お城は遠くにちょこっと見えるくらいですが。
池の周りを歩ける池泉回遊式の「御屋敷の庭」や数寄屋建築の茶室がある「茶の庭」など、九つの庭園群で構成された好古園。
時代劇や大河ドラマなどにも使われるらしく、ロケ地で興奮を隠せない様子の観光客にも遭遇しました。
ここだけでも時間かけられそうですが、メインのお城へ向かうことにします。
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