旅行慣れするとはこういうこと
旅行前
旅行前の静けさ。
旅行は楽しいけど、やっぱり平常と違う日を過ごすからには、緊張感を伴う。
忘れものないよう、家を安全に空けられるよう、計画通り事が運ぶよう。
荷物は結局のところ、大半が洋服ですよね。
前は、少しでも少なく1枚でも少なく…と思ってましたが、最近はちょっと心変わりして。
スーツケースに余裕があるのに、そんなギリギリ状態で行く必要もないか、と思い始めました。
予定と服装を思い浮かべて何度もシミュレーションしながら、ムリやり眼鏡で過ごす日を作って、1dayコンタクトを日数分より少なくするぐらいの努力？をしてましたからね。
迷ったら持っていく。
くらいのノリで用意したら、準備も楽だし、「今日は絶対コレ、明日は絶対コレ」という縛りもなくなり、現地で好きな時に気軽に着替えられる！
そんな楽さを知ってしまったのでした。
なので服のことはあんまり考えず、適当に。
海外旅行保険は前回のをコピペして契約、終わり。
それより旅行と言えば、移動中に読む本の準備。
とりあえずKindleに入れておいたのは、伊坂幸太郎(著)「逆ソクラテス」と「AX」近藤史恵(著)「ときどき旅に出るカフェ」
これがあるだけで、移動が楽しみになりますね～
さて、旅行前のティータイム。
ケーキとコーヒー、幸せすぎる。
このままのんびりしてたいけど、マラソンまで時間もないので、前日夜までしっかり走ります。
ほんとなら旅行前は体力温存～ということで休むんですが、そうも言ってられないので。
実際はのんびりしてる時よりも忙しくしてる時の方が体は元気だし、
毎日の通勤ラッシュは平気だけどたまに乗る電車ではどっと疲れたりするから、それと同じで、体力温存とか必要ないんでしょうね。
というわけで、しっかり走って、普通に疲れて、適当に準備して、気軽に出発。
少し旅行慣れした感じ？
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