大人になったからこそもう一度児童書
Books
友人に頼まれてたスパイファミリー全12巻が届いた。
2kg以下だから小型包装物でいけそうだけど、1000円プラスしてでも、船便じゃなくて航空で送って欲しいとのこと。
船だと2ヶ月、そんなに待てないらしい。
郵便もいつの間にやらほぼセルフになっちゃって。
住所や内容物などを自分で登録し、郵便局にあるゆうプリタッチでラベルを印刷、
窓口では、危険物についての確認と署名だけ。
流れがわかっちゃえば、大したことない、というか便利なんだろうけど。
紙じゃなくて、スマホで登録というのがどうも面倒。
そして金額を言い渡される時がドキドキ。
思ってた金額と何千円も違ってたら困る。
想定通りで、3500円ほどでした。
こんな送料かけてまで?という気もするけど、本が中古で4000円ちょいだったから
1冊約625円。まあ許せる金額かもね。
【国際郵便ラベル作成】
友人は、SF小説、ゲーム、アニメ、漫画、映画、このあたりのいわゆるオタク。
一緒に働いてた時は、休憩時間には分厚い本を取り出して、時間が惜しいとばかりに読んでた。
日本人的習慣で、それなりに興味示しながら話を合わせてたら、私も読書好きに認定されてた。笑
実際のところ、読書家とはほど遠い自分ですが、
小中高、いつか忘れたけど、家にある本を片っ端から読んでた時もありました。
難しそうなのは未だに読めてないけど、
父が児童書が好きで、本棚にはカッレくんやら秘密の花園やら、
岩波少年文庫の本たちが並んでたので。
ータイトル見ただけで、懐かしくて、泣けてくる。
冒険心や探究心を刺激するようなタイトル。
こないだ姪がトムソーヤーの冒険について熱弁してくれたけど、
そういう、本に没頭できたころの感覚を思い出したい。
最近はミステリーやサスペンスしかワクワクできなくて。笑
ことごとくストーリーは忘れたけど、
今読むとまた違う発見があるのかもしれませんよね。
もう一回読んでみようかな。
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