ショートボブが一番おしゃれな40代
はじめて行く美容院。
色々と質問されながら、
こっちはこっちで一挙手一投足から、信用できる美容師さんかどうかドキドキ探る。
手つきゆっくり。
「縮毛矯正しないんですか」と聞かれた時点であ〜あ・・とがっかり。
技術でクセを活かしてくれるのが上手い方だと思ってるので。
とんでもなく下手な人に切られた記憶もよみがえる。
ところが途中から、見てて、あれ、もしかして上手いかもって思った時には、「クセを考慮して切りました」との報告。
丁寧に計算して切ってくれたみたい。
あごより結構上まで、スッキリ潔い感じにしてもらいました。
最近、久しぶりに会った友達がみんな髪を短くしていて、こないだもショートボブが似合ってる友人に可愛いね、という話をしました。
みんなずっと長いイメージだったから、パッと見て新鮮で、おしゃれに見えた。
私が短くした理由は、長いのが似合わなくなってきたからだけど、そうじゃなくても、いつかショートにしてみたいと思ってたから、背中を押された感じ。
似合わなくなってくるものも多いけど、似合うもの探して変化するのも楽しいですね。
さておやつ。
叶匠壽庵のカフェでちょこっと甘いものいただきました。
和菓子屋さんだから栗とあんこはもちろんおいしいんだけど、ミルフィーユがパリサクで意外なおいしさ。
その代わりお皿は紙一枚だし、ちっちゃい弱いスプーンでエイエイエイと頑張らないと切れないので、優雅さはありません。
ちょっとした休憩に。
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