女性たちが表参道を埋め尽くすウィメンズランを走った
渋谷・表参道Women’s Run 2023
今年は、去年の経験がある分、心に余裕がある状態。
知った道、知った雰囲気、このイベントはもう、
たのしむ
これに尽きます。
記録を狙うようなコースではない(アップダウンだらけ)のと、とにかく自然と
笑顔になるような雰囲気を作り出してくれてるので、こっちも全力で楽しむ!
大会レポ
2回目の参加でしたので、去年との違いをいくつかレポートしておきたいと思います。
小池都知事登場〜
スタートの舞台上に他のゲストの方と並ばれていた小池さん。
一言いただいた時、すごい歓声に包まれました。
沿道の応援
コロナ禍でおとなしく開催された去年と比べ、道の応援もかなり増えたように感じました。
声かけも、たくさん。
覚えてる感覚としては、スタートして右に折れた時の広い道路、表参道を上り切って明治神宮に入る直前、最後の坂道に挑む前の地点、そのあたりの歓声がすごかったです。
あと、GoPro所持してる人が増えたな〜という印象。
個人的なこと
去年はCブロック、今年はBブロックで走ったのですが、Cブロックに比べるとタイムが早い分、出発直後の混雑エリアでも詰まらず。
逆に邪魔することもなく、スムーズに出発できました。
やっぱり自分の実力に合ったブロックに入ることが大事ですね。
ウェーブの時間調整
去年は各ブロック3分ごとの差があったはずなのですが、今年は2分ごとにスタート。
2.4Kで、スタートラインをもう一回通過するコースなので、トップはあっという間に戻ってくるわけです。
そのため、去年はDブロックの出発とトップランナーが並走する形でした。
が、今年はDブロックのみなさんがいなくなった後にAブロックの人が戻ってくるというスムーズさが実現。
そういった配慮や努力のおかげで、こうした素晴らしいイベントになるんですね!
コロナ対策の緩和
マスク着けてとも言われず、健康チェックの義務はあるものの、結果を提示する必要はなく。
私自身も、会場では完全にコロナのことを忘れるほどでした。
さて、リザルトは、重要じゃないという点を強調してきました。
はい、そういうことです。笑
普段の練習よりもペースは遅かったのに、太ももに筋肉痛がきてます。
いつもどれだけ甘やかされた道を走ってるのかということですね。
また来年、機会があれば参加したいと思います!
大会後
やっぱり更衣室は列ができてたので、外でお着替え。
大きめの服をかぶって服の中でうまいこと着替える、タイツはそのままで短パンのみ着替える、それでオッケー。
もちろん気になる方は並べば更衣室が使えます。
代々木公園では桜がちょっと咲いてたみたいです。
もし時間があれば、公園を楽しんで帰るのも良いですね。
「昼はビール!」と書いて沿道に立ってくださってる方がいました。
お酒好きの方にはとんでもなく魅力的な言葉でしょうね!
私は残念ながらお酒は飲まないのでー・・
大戸屋ランチにしました。
その後は昨日書いたように、板橋シティマラソン観戦でした。
天気に恵まれた1日でしたね。
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