ひたすらまっすぐに 板橋シティマラソン
マラソン観戦へ
板橋シティマラソンってどんなものなの?
って前々から気になってたので、見てきました。
今回の2023板橋Cityマラソンは、4年3大会ぶりの開催だったみたいです。
大会の特徴として、板橋区荒川河川敷内特設会場前(戸田橋上流)~荒川大橋を折り返す、ひたすらまっすぐ走るコース。
ゲストの土佐礼子さんのお話を聞いてると、
「景色が変わらないので、メンタルの強さが必要」とのことでした。
代わりにフラットなのでその点は良いですね。
また、こちら東京都内では、数少ないフルマラソンの日本陸連公認・世界陸連(WA)認証コースらしいです。
河川敷としては、規模大きめ?
人数は1万人、ちゃんとコースは規制され、自転車など入れないように管理されていました。
それだけ聞くとレベル高そうですが、初心者にやさしい、制限時間7時間。
そしてオリジナルTシャツあり、フィニッシャーメダルありと、がんばれるモチベーションも盛りだくさん。
それから、視界が開けた河川敷は、ただ座ってるだけでも気持ちよく、応援する側もピクニック気分で楽しめる。
私が見てたのは、サブ3.5の方たちのゴールの様子から最終ランナーまで。
日差しの下ではぽかぽか暑く、キャップをかぶってないと焼けそうでした。
かといって、コートを脱ぐと、風が微妙に吹いてるのでしばらくすると肌寒くなるような・・
ま、一言で言えば心地の良い気候でした。
私自身も午前中に渋谷の10キロランを走ってきたばかり。
朝も、日差しが強めで、日陰は寒いけど走ると汗びっしょりになるような、そんな日でした。
朝はウィメンズで、女性だらけだったけど、ここは反対にメンズマラソンかと思うくらい、ほぼ男性。
盛り上がりのピークは4時間台かな。
5時間台になると、人が減ってきて、応援も縮小、それでも制限時間まで、応援のアナウンスは続き、周りにも人気はありました。
16時を過ぎてもまだ明るく、時期も最高ですね。
私も、途中散歩したり、うとうととしながらも、最後まで楽しみました。
7時間制限なので、ウェーブを考えると、実質6時間半くらいでしょうか。
一応、制限時間を過ぎたあとも、最終ランナーまでゴールラインには入ることが可能でした。
なんと、バスが10台以上・・!
河川敷のコースをバス10台、圧倒される光景でした。
マラソンに触れた1日、楽しかったです!
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