一番ピンと来た、楽にペースアップするコツ、膝を前に出す!
外に出たら、雪がうっすらと積もっていました。
さすがに、走れそうもないですね。
さて、昨日またコツを掴んだので、記録しておきたいと思います。
実は前にもそのコツで楽にペースアップできた経験があったのですが、3週間のブランクの間にすっかり忘れてました。
それが・・
「膝を前に出す感じ!」
これです。
これが自分の中で一番、ピンと来た走り方なのですが、言ってる意味わかります?
なんと言えば良いか、足を後ろに蹴るとか、地面を蹴るとか、そういうのを一切忘れ、とりあえず前に足を出す、そういう感覚です。
前に出す時に、足を伸ばしてかかとから着地するのではなく、膝を前に出して、曲げて着地してすぐに次の足を出す、ブレーキがかからずに連動してる感覚。
私のレベルでは、きっと目に見えてはわからないですが、自分の中では、劇的に改善されてる気がするのです。
足を伸ばしてかかとから着地する感覚と、
膝を前に出して走る感覚と、
自分の中ではまったく違います。
足を伸ばしきった着地と違って、地面の反発を受けるような感覚も自然と感じます。
跳ねてるみたい!(あくまでも感覚)
確かに子供のころとかって、走るっていうと自然とこういうフォームになったと思う。
いつから足ピーンとなっていたんだろうね?
大人になると、こけるのが怖いから、かかとから丁寧に地面に着地したくなるのかもしれないですね。
今後もこれを忘れずにいたいと思います。
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コメント一覧
おせっかいさんからの一言。
膝を曲げる感じを意識するのはよいと思います。今まで膝が伸びていたのは着地位置が体の前になってたから。
膝を曲げると、体の真下に着地しやすくなるので、それが正解です(偉そうに)
というぼくは、フォアフット着地も一緒に取り入れてしまったので、膝を曲げた状態でかつ体の前で着地する状態になってしまい、それで膝を悪くしたのでした。
体幹大事に、身体の下へ。頑張ってください。
おせっかいごめんなさい。
正解!よかったです!まぁ実際できてるかどうかは別として・・理論としては合ってるんですね!
歩いてる時にもやってみたら、不自然と言われたので、走る時だけにします。笑
フォアフット着地・・それはまた知らない言葉で。勉強してみます。
体幹ですよね〜体幹、鍛えないとなぁ