パスポート更新は5年か10年か、所有しない人も2割
人それぞれに
ついこの前更新したばかりだと思っていたのに、パスポートの更新時期がやってきました。
コロナで3年間旅行に行けない時期があったので、どうせなら3年前に期限切れて欲しかった。
すっかり海外へ魅力を感じる瞬間が激減してしまったのもこの世の中の変化のせいだろうな。
感染はもちろん、差別や行動制限や潜在的ないろんな面倒もありそうで、今からどうぞと言われても、まだ気持ちは乗らないかも。ま、近場には行ってますが。
それでも行ける状況にあってパスポートを所有しない選択肢は自分の中ではあり得ないので、また10年更新します。
数年前、同僚がパスポート更新にあたり、5年か10年か迷ってるという話になりました。
当然10年でしょと思ったのですが、「でも、結婚とかね」と聞いて、そうか、人それぞれ迷いどころがあるよねと反省したのでした。
なんでも、日本人のパスポート所有率は今20%に満たないみたいですね。それはコロナ前でもそれほど変わらないみたいです。
年齢とかでも考えますしね。親とかは聞いてないけど、もう放置してそうだな…
証明写真
皆さま、証明写真得意でしょうか?
更新には写真が必要なのですが、改まってカメラの前に座り、微妙な顔をして撮られる証明写真が、なんどやっても慣れません。
始まりは学生証だったかと思います。
それまでは、写真の切り抜きとかを使ってた記憶。学生証用に撮りに行った写真屋さんがよくなかった。
証明写真を頼んだら、店のカウンター横、おもむろに壁の上からスクリーンを下ろし、そこに立って、と言われ、髪を整える間もなくバシャバシャっと撮影。
そして出来上がった証明写真は、薄暗く、顔も陰って、少々斜め。
しかも、丸に絶対収まってないでしょ?と思うくらい、顔がアップ。
そこで撮り直しに行くという選択肢もあったかもしれないけど、まだ若かった私、「まあ学生証だし財布に入れているだけだろう」と甘く見ていたら。
試験のたび、隣の席に回すし、友達と見せ合ったり、学生証大活躍。
4年間、恥ずかしい思いを繰り返して、トラウマになったのでした。
数年前に履歴書用に撮った証明写真も、かなりおばさんに写ってしまったので、また別の機械で撮り直しに行き、そこで初めて美肌効果を使ってみたら、なんて素晴らしい!見違えた!
とうとう、証明写真に自信が持てそうだと思ったのですが、そのおばさんに写った方の写真を、他の人に見せて笑ってもらおうと思ったら、だれも笑わない。どころか、「え?」と意図も飲み込めてない反応。
ということは、そのまんま、実物どおり、ということか。笑
自分だけが無駄に意識してたというわけですね。
でもやっぱり、パスポートなんて10年選手ですからね。
しっくり来るものを撮りたいです。ドキドキ・・
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