冬のジョギングには一連の流れがありまして
今のところ有言実行
今年はがんばろうと年始に決めた。
1月6日、今日は朝から2時間走るつもりで、いつもの公園へGo。
普段は、少しウォーミングアップしてから押すのですが、今日は家を出た瞬間から、Garminを押しました。最短で距離と時間を稼ごうという魂胆。
年末とくらべ、人が減ってました。
いっぱいいたランナーさんたちは、日常に戻ったんでしょうね。
でも私はこれが日常。人ひとりすれ違わない道が続いても、気にせず走ります。
時々お散歩中の人がいて、ほっとする。
やっぱりあまりに静かすぎるよりはね。
でも、太陽の光が燦々と降り注いでいて暖かく、閑散とさみしい感じではなく、むしろのどかで気持ち良い。
7分/kmを心がけて。
途中で公園抜け出し、普通の道に出る。
前まで、歩道で車の横を走るのが少々恥ずかしかったんですけど、慣れましたね。
変に姿勢良くなったり、信号待ちの車の横を過ぎる時だけペースアップして疲れたりして。
一人でぎこちなくなってる場合じゃない。
今ではもう、ペース維持、安全優先、です。
そもそも、走ってる人が増えた今、誰もランナーひとりひとりに注目したりしないだろう。
と言いつつ、私自身は全員注目しますけどね。もちろん、好意的な、親しみの目で！
だから恥ずかしがらず、楽しく走ればよし。
ゆっくりでも、疲れはやがて来る。
家の前まで来て、1時間54分経過。まあ2時間と言っていいでしょう！
15.81 km（7:15 /km）
帰ったら、夫から、知り合いが「来月、目の前のマンションに引っ越してくるらしい」との報告。
昔このあたりに住んでいて、子供の手が離れたタイミングで、戻ってくるとのこと。
それほど関わりが増えたりはしないと思うけど、そのうち見つかって、「また走ってるわ」くらいは思われるかも。笑
お風呂にすぐ浸かって、体を芯から温める、ここまでが冬のジョギングのセット。
冬のジョギングは、寒さというハードルを越える分、がんばりが必要なので、飴がないと、がんばれないのです。
家のお風呂は古くて好きじゃないけど、このシメがあるから頑張れる。
多少体が冷えても、帰ってお風呂入れば良いやという安心感。
身も心もほぐれて、温まって、逆に夏には味わえない幸福な時間、それがお風呂なのです。
そこに達成感もプラスされるので、最高以外のなにものでもありません。
サウナーの、ととのった状態です。
銭湯とか温泉が近くにあればもっと良いですけどね〜
ああ、忘れてた。本当のシメは、こちらでした。
甘いもの。
これが一連ですね！
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