脱初心者 女性ランナーが目指すはキロ6分で10km 疲れないフォームで。
初心者はとりあえず6分/kmで10kmを目指す
ランニングを始め1年半、集中して走る時期、長期で休む期間、そして復帰、などを経てもなお、初心者脱却を目指す段階からレベルアップできていないのが正直なところ。
頑張っているけど、なかなかそう簡単に思い描く憧れのランナーにはなれません。
年齢か?と思ってみるけど、まだ40代でそれは早いというのは、多くの人が証明してくれています。
その初心者脱却で目指したいのが、キロ6分で10kmを走るというもの。
6分/kmという基準は何かというと、ちょうど去年の今頃、半年くらいかけて走れるようになってきた頃のペース。
もちろん、始めは辛いかもしれないけど、無理のないペースで、女性が目指しやすい数字でもあります。
ところが、ここ半年くらいかな、速く走ってるつもりでも、なかなか6分が切れなくなりました。
夏は暑さのせいだと思い、あまり気にしてなかったけど、去年できたのに今年できないというのがどうも腑に落ちない。
去年は特に意識せず、コンスタントに10km60分で走れていたのに。。
・・・特に意識せずー
そう、ここがポイントだったみたいなのです!
疲れない走り方を身につける
どうもいつからか、フォームを意識しすぎて、体が固くなっていたようです。
腕を後ろに無理やり振ったり、腰を反ってみたり、足を後ろに蹴ってみたり、大股にしたり・・
それはそれで意味があることなのでしょうが、私の場合、間違った方法でフォームばかり気にしていて、リラックスして走れていなかったんですね。
エネルギーを使わない走りというのが、マラソンには必要ということ。
そこで、リラックスを心がけていたら、あくまでも私の場合に限り、ですが、楽に走れるなと思った点を、いくつか見つけました。
それが下の3点。
・腕は無理やり振らず、リズムをとる程度に。
・腰は反らない。
・前に前に、膝を出すようなイメージ。
腕は、前後というよりは、上下にふる?
木琴をたたくみたいな感じです。(絶対間違ってるっぽいけど…笑)
あと、腰を高く、の意味はまだ実はわかってないのですが、腰を高く=腰を反るではないことはわかりました。
足は、地面を蹴るとかそういうのはもう忘れて、前に膝を出すことだけを意識。
一歩前進した!
そうすることで、やっと去年のタイムに戻ることができました。
今日の10キロは5分55秒〜6分で、ラスト1kmは5分30秒でした。
もちろん、まだまだ初心者の域は出られてませんが、全然疲れないし、痛いところもない、その点でも今日のジョギングでは好感触を得ました。
そして、何よりも先週走った15kmは意味があったと思います。
ゆっくりでも長い距離を走ることは大切だと実感しました。
停滞してる気がするなーと思ってる方がいれば、ゆっくり長く走ってみると良いかもしれません!
12月並の寒さとのことでしたが、長いタイツに、アームカバーと長袖ランニングジャケットで出てみたら、寒さそうでもない。
気候のよさは、快適なランの一番の味方ですね。
走りながら撮ったらブレたけど、綺麗なお花はジョギングしていても気持ちが良いです。
ありがたいです!
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