すっかり綺麗に変わった最近の東大門(トンデムン)周辺
n今日の行き先は、駱山(ナクサン)公園。
大学路や東大門方面から続く公園で、公園と言ってもグングンと山を登っていくので、少し歩くだけでも、ソウルの街が見渡せる。
その前に、ちょこっと東大門歴史文化公園を観光。
ここの駅で降りて歩いてナクサンまで行けばそう遠くない。
東大門歴史文化公園
2009年に大都会の真ん中にできた東大門歴史文化公園は、デザイン性のある建物が印象的なランドマーク。
以前は野球場やスポーツ競技場があった場所で、野球ファンや選手たちの大反対を受けながらも、結局はライトだけ残し、公園が誕生したという歴史が。
まぁ一般市民には今の方が良いのかもしれませんね。
ビューティーイベント開催の準備が行われていました。
東大門
ここに来たのはかれこれ20年くらい前かなぁ。
その時の曖昧なイメージのまま今回訪れてみたら、なんか全てガラッと塗り替えられたような気がしてます。
屋台や出店たちは何処へ…?
服や皮が安く買えると言われていたあの時代は何処へ…?
古い店もあるにはあるけど、あの煩雑なごちゃごちゃした感じがなく、スッキリしてる。
正直今の方が親しみがあって良いです🤭
この建物とかはかなり年季入ってますね。
ところどころ、私のイメージの中の東大門も健在のようです。
駱山(ナクサン)公園を登ります
万里の長城みたいな城壁が見えて来ました。
そこを、歩いていくのですが、始まりと共にもう足に負担が来るような傾斜。
階段も含め、暑い日差しの下を上っていきます。
振り返ればすでに見下ろせる街並み。
坂の上の建物、下から見るといい雰囲気で、高台はてっきり高級住宅街かと思えば、そうでもないらしいですね。
昔はお金が無いと、坂を上がった所に暮らすという感覚だったらしい。
歩けばその理由がわかった。
坂がきつすぎる…!
車は滑り落ちないか心配になる程。
でもやっぱり上まで来ると、景色もいいし、贅沢に思うんですけどね。
さてさて、登って行った先には、とっても素敵な別世界が広がっていました!
長くなるので分けて載せたいと思います。
よろしければこちらから。
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