お金の恨みは、一生続くかもしれない。だから、言うことは言う
お金の恨みは、一生!?
先日、と言っても2ヶ月以上前、知人の仕事をお手伝いしました。
報酬をもらえるという話で引き受けたのですが、あれから1ヶ月、2ヶ月と時は過ぎ・・
信頼のある人なので、間違っても、踏み倒すとかそういうことはないんだけど、それにしても、お金が絡むと、自分の中でふつふつと湧き出すのは、「早くくれ!」という思い。笑
そこで思い出すのが、立て替えたお金が、返ってこなかった古い記憶。
同僚4人から、上司のお祝いを買った時のこと。
私が立て替えたのですが、結局二人から戻って来なかった。
まあそれでも、いつもお世話にはなってた同僚だし、幸い少額だったので、忘れよう、と、した、つもり。
なのに、意に反してこうして覚えている。笑
「1000円おごって」と言われたらOKするのに、貸した100円が返ってこないともやもやする。
「自分が払ってあげた」という事実が認知されていなければ、たとえ少額だとしても、損をした気持ちになるのかもしれません・・。
私が心がけてる、お金のやりとり
そんな、デリケートなお金関連、貸し借りはもちろん、立て替えもできるだけやらないようにとは思っています。
でも、時には避けられない。
立て替える方にもなるし、立て替えてもらう方にもなり得る。
でも、いくつか自分の中でルールを決めています。
すばやく返す
立て替えてもらったら、すぐに、その金額手元に用意することにしています。
すぐに返せる状況じゃない時もありますよね。そういう時でも、まずは用意します。ぴったりじゃなくても良いから、とりあえず見えるところに置く。
お金が手元になければ、メモを机に貼ったり、何かしらメモ的なことで忘れないようにします。
返せる時は、真っ先に返す。
いつも、「早い!」と驚かれます。
伝えることは明確に
自分が立て替える方だったら、「一人○○円です、○○まで渡してください」と明確に伝える。
上で書いたように、同僚から立て替えた分が返って来なかった原因は、これをしてなかったからだと思います。
その時は遠慮して、同僚の方から、「幾らだった?」と聞いてくるのを待っていたんですね。
自分から「いくらでした。一人いくらになります。」とはっきり言わなかったんですよね。
その一瞬、遠慮したことで、いまだに根に持っているなんて、向こうにしても良い迷惑ですよね。。笑
とりあえず、発生と同時にしっかりとお知らせすることが大切かと思います。
気長に・・
明確に伝えた上で返却に時間がかかってるなら、もうそれは感覚の違いだから、気長に待つ。
ま、少しはドキドキしますよね😓
去年も、職場で私が立て替えたことがあり、集金のメール後を撒いたのですが、無反応な人が一人いました。
その人は、3日後にいたって普通の感じで、返してくれました。
私の感覚では’ようやく’だったのですが、その人的には、そうでもなかったみたいです。
返って来なかったら・・?
近しい間柄なら、そもそも立て替えた時点で、自分が全部支払うつもりでいます。
まあ高額だったらそうもいかないですが。
高額なら高額で、「安ければ良いんだけど高額だからー」と逆に言いやすいから言うでしょうね。
ただ、会社の付き合い程度なら、意地でも回収するでしょうね。笑
「おつりありますよ〜」とか言いつつ形式的に回収しに回るか、メールでこっそりと「申し訳ありませんが、忘れてませんか?」と伝えたり。まぁ、そういう機会がなかったので実際どうするかはわからないけど。。泣き寝入りしたりして。
ただ、これまでの経験上、ですが、ちゃんとしてる人だと、どうせ返してくれる。というのが実感です。
そもそも踏み倒そうとしている人に出会うこともなきにしもあらず。そういう信用できない人とは、今後付き合わないという選択肢も出てくるでしょう。
案の定、先日働いた分の報酬も、「ごめん、すっかり後回しにしてしまっていて・・」と連絡をいただき、報酬も無事いただきました。
臨時収入だと思って喜んでます!
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