新宿から1時間以内の人気観光地 高尾山の紅葉とおいしい団子
高尾山といえば、東京都内でありながら、豊かな自然が魅力の人気観光地。
今は国内だけでなく、海外からのツーリストもかなり多いみたいですね。
電車の場合は新宿から1時間以内で行けます。
京王線で新宿〜高尾山口まで最速47分
JR中央線で新宿〜高尾まで特別快速44分、快速58分
以下の通り、書いていますのでよろしければ参考にしていただければ幸いです!
ケーブルカー
ケーブルカーは、ふもとの清滝駅から山腹にある高尾山駅の間を往復していて、片道6分ほどで登り降りができます。
一般運賃
大人 | 小人 | |
---|---|---|
片道 | 490円 | 250円 |
往復 | 950円 | 470円 |
障がい者割引及び介護者割引
ふもとの山麓駅から中腹にある山上駅の間を往復。急勾配を、片道12分ほどで登り降りできます。
途中で写真を撮ってもらえ、購入すれば旅の思い出にもなります。
一般運賃
大人 | 小人 | |
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片道 | 490円 | 250円 |
往復 | 950円 | 470円 |
詳しくはこちら二人乗りリフトについて
リフトは始めこそ余裕だったものの、最後の方は急な傾斜を登って行くのでかなりスリリングでした。
意外にも帰りの下りよりも上る時の方が怖かったです。
でも小さな子やワンちゃんも一緒に乗っていたりするので安全性には問題ないのでしょう。さすが日本。
前にカナダのグラウスマウンテンで乗ったリフトは、高さはすごいし網もないし一歩間違えば奈落の底へ、、、といった命がけのリフト体験をしました。その代わりに、何にも変えがたい絶景が楽しめましたが。
こちら高尾山のリフトはそこまで絶景は臨めないものの、上に行く手段としてだけではなく、ひとつのアトラクションとしては片道490480円、値段以上の価値があると思います。
リフトを降りた場所では、団子が販売されていました。
列ができていたのでせっかくなので並んでみると、思った以上にすごく美味でした。
一個一個タレをつけて焼いてくれます。
気に入ってしまい、高尾山に来るたびに食べる楽しみになっています。
そこから、頂上まではもちろん歩いて登って行くのですが、階段が多く運動になりました。
頂上にて。
高尾山の紅葉
まだ見頃には少し早かったかもしれませんが、秋晴れでさわやかな景色が望めました。
紅葉はまだ本格的ではなかったけど、綺麗な色の葉を見つけてカメラを構えると、なかなか良いものが撮れました。
燃えるような赤とはこのことですね。
こちらも、日本的な美しい赤ですね。
さすが、東京を代表する観光地、1日中楽しめました。
まとめ
東京と思えない自然、人気のわけがうなずけます。
今回私は高尾山へ初めて登ったのですが、紅葉の時期というのも手伝って、昼を過ぎるとケーブルカーやリフトの待ち時間もぐっと長くなり、展望台や頂上なども座る場所が見つかりませんでした。
行くなら早朝が良いかもしれません。
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