カフェの街 清澄白河のインド料理「SATKAR サッカール」のナンがおいしい!
清澄白河のインド料理 サッカール
夫の通勤があまりに大変なので、どこか都内でも穴場的な地域があれば引っ越したいな〜と思う近頃。
色々調べたところ、『森下駅』周辺が比較的手が届きやすい物件があるということがわかりました。
で、それを口実に、お隣の駅『清澄白河』まで歩いてみました。
清澄白河は、おしゃれなカフェの激戦区でカフェ好きにはたまらないエリアです。
普通に歩いていると、古い町という印象ですが、日曜日なのに(だから?)人の気配なし!
ここ東京だよね?と心配になるほどの静けさに驚きましたが、食べ物屋さんは歩いているとちょこちょこ見つかりました。
入ったのは、住宅街の中にあるインド料理 サッカール
飛び込みで店を決める時、夫の鼻が結構効くんですよ。
その夫が、ここ、と言ったので、ここに決めました。ちょっと、孤独のグルメの感じで。
入る前は、ドキドキでしたが、意外とお客さんも入っていて一安心。
14:00に入ってもほぼ満席だったので昼頃は混むのかもしれませんね。
とてもこじんまりとした店です。
常連さんのような方もいらっしゃいました。
店員さんは淡々と飄々と、でも嫌な感じはないし落ち着ける。
本当に久々のインド料理でしたが、久々に見るナンは、大きい!巨大!
定番のバターチキンは外れ無しの美味しさ。ナンも飽きのこない美味しさ!
ナンはどこで食べても美味しいと思っていたけど、この後で別のインド料理屋さんで食べたナンは焼きがあまいし最後嫌になったので、やはりナンも店の基準としては重要なんだなということを実感。
ここのはとっても美味しかったです。
隣の席の方はおかわり(無料)に、「小さめのナン」をオーダーしていましたが、それでもデカかったです(笑)。
もう1つは日替わり(この日はかぼちゃのカレー)のセットにしました。
甘いと思いきやしっかりと辛さがついてきてインドを感じられおいしい。
途中で、部活帰りらしき学生の集団が、テイクアウトで持って帰ってました。
特筆する必要はないかもしれませんが、お手洗いを借りたら、2階へ通されたのですが、登山のような急な階段を上がったら、普通の民家のお手洗いがあり、ちょっと恐縮してしまいました・・またこけないようにゆっくりゆっくり下りて・・
本当に美味しかったので、わざわざでも再訪したいと思いました。
知らない土地で入った店でおいしいものに出会えた時のお得感。
いつも調べてからしか店を選ばないので鼻が利かなくなってしまっていますが、ふらっと入ってみるワクワク感をもう一度思い出してみたいと思いました。
SATKAR (サッカール)
住所: 東京都江東区3-8-7
電話番号: 03-5875-9605
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