入場無料、お得なワンデーパスポートで存分に楽しめる、東京ドームシティーについて紹介しています

2023年10月12日How to & 知識東京,観光

東京ドームシティ

東京水道橋にある、東京ドームシティをご存知でしょうか。

JR水道橋駅からは見えていて、歩いても5分ほどで着くのでアクセスもよく、小さい子から学生さんまで、人気の遊園地です。

遊園地以外の遊び方も色々あって大人も一日中遊べる東京ドームシティー。

GWに姪が遊びに来てくれたので、初めて訪れてみました。

ドームシティアトラクションズについて、詳しく書いてみたいと思います。

東京ドームシティーアトラクションズ

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生憎の雨模様でしたが昼前に上がったので、姪と夫と一緒に東京ドームシティーアトラクションズへ行ってきました。

まず、ドームシティーに着いたら、どのように回るかを選択しましょう。

それぞれ乗り物ごとに料金を支払って乗っても良いですが、おすすめはワンデーパスポート。

さらにおすすめは、ナイト割引パスポートで、17時以降から、普通より安い価格で乗り放題チケットが使えるので、時間に余裕があれば、利用しない手はないですね。

小さなお子さんや小学生くらいまでなら、楽しめるアトラクションや乗り物がすごくたくさんあるので、多少お高くても、ワンデイパスポートを購入すれば、充分にもとが取れると思います。

料金は以下の通り(2021年9月現在)

チケット料金 ※変更の可能性がありますのでHPでご確認下さい ※大人(18才以上)/シニア(60才以上)/中人(中高生)/小人(小学生)/幼児(小学校入学前)
大人シニア/中人小人幼児
ワンデーパスポート
1日乗り放題
(当日のみ有効)
4,200円3,700円2,800円1,800円
ナイト割引パスポート
17:00~乗り放題
(当日のみ有効)
3,200円2,700円2,300円1,500円
ライド5(乗物5回券)
5つのアトラクションに乗車できるチケット
(複数人でのご利用不可)
2,800円2,800円2,800円2,800円

アミューズメントパークといえば、入場料がかかるのが通常だと思いますが、東京ドームシティは自由に出入りができる上、都会のど真ん中にあり、最寄り駅からのアクセスも便利。

入場料がないのはうれしいですね。

ショッピングモールからも直結していて、ドームシティはもちろん、東京ドームでは春から秋にかけては野球が、コロナ前には大きなコンサートが繰り広げられていて、最高のエンターテイメント施設です。

 

Image Description

乗り物では、ビッグ・オーやサンダードルフィン(ジェットコースター)が有名です。

ビッグ・オーは大観覧車で、15分間の東京の空の旅が楽しめます。そして、そのビッグ・オーの中をサンダードルフィンが駆け抜けるという設計。

中にはカラオケシステムもあります。高くて意外と怖い観覧車ですが、東京ドームの豆知識や観光案内を聞きながらドームシティーを見下ろせば、また気分も上がってきます。

小学3年生の姪も大興奮でした。

サンダードルフィンの特徴は、ラクーアの壁や、ビッグ・オーの真ん中を駆け抜けていくスリル。

乗る人だけでなく、下から見上げる人も楽しめる構造です。

ドームシティーを丸々味わえる動画を載せておきますね。見てるだけで十分に楽しめます・・

食べ物屋さんも充実しています。

テイクアウトして外のベンチやテーブルを利用して食べるのも臨場感があり良いですよ。

ヒーローショーも行われているようです↓

https://at-raku.com/hero/schedule/

印象的には全体的に小さなお子様用の感じで、こじんまりとしていてあまり怖くない乗り物が多いです。

でもちゃんとジェットコースター、バイキング、観覧車などもあるので大きい子や大人でも楽しめます。

姪も大満足で、同じアトラクションに何度も乗ったりしていたので広さも乗り物もスケールは小さいけど充分に楽しめる遊園地でした。

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お手軽に、でも思う存分楽しめる、都会の遊園地。

今はまだコロナの影響ですいているので待ち時間なくすいすい乗り物に乗れるので訪れてみても良いかもしれません。

もちろん、マスクや消毒などの徹底、またスタッフの方の努力があった上ですが、間違いなく、東京ドームシティはいつ行っても楽しい場所です!

アクセス

〒112-0004  東京都文京区後楽1-3-61

最寄り駅

  • JR「水道橋駅」西口
  • 都営地下鉄三田線「水道橋駅」A2出口
  • 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2番出口
  • 都営地下鉄大江戸線「春日駅」6番出口