実感!腕振りの大切さ。肩甲骨と骨盤は連動している。
ようやくコンスタントに、10km60分を切れるようになってきた!
7月4日
10.5キロ(5分55分/km)
暖かくなったと思っていたのに、意外と涼しい。
薄手のウェアに冷たい風がスースーとすり抜ける。
それでも、6キロくらい行けば汗をかき始め、ほぼ散ってしまった桜の木を眺めながら気持ちよく走る。
強い向かい風の時でも6分3秒とか4秒とかに抑えられたのが収穫。
腕ふりのおかげかなと思ってます。
ずっと腕ふりが下手だなと自分で思っていて。
なんかわざとらしいというか、腕ふりの効果というのを全然感じられてなかったんですよね。
いろんなフォーム試してみた結果、意味不明な状態に陥っていました。
けど、先日、「あ💡」と思ったことがあり、それが今日、確信に変わったのです。
「ゆったりと肩甲骨を動かすイメージで良いんじゃないか?」と。
今までなぜか、肩が上がり、腕が前へしか振れなかったのですが・・
肩甲骨を意識したら、肩も下がって、リラックスして後ろにも腕を振れるようになった。
と同時に、腰も自然に前に出て、バタバタ忙しい走りから、ゆったりとした走りに変わった気がするんです。
で、調べたらやっぱり、
肩甲骨と骨盤は連動していて、肩甲骨を使って腕をふることにより、脚が自然に動くため、しっかりと肩甲骨を動かせるようなストレッチが効果的、とのこと。
今まで、上半身と下半身の動きがバラバラで、連動していない感覚だったのですが、急に、体全体で走っているような感覚が感じられたのです。
これはすごい発見。
今日は10キロ走ってもなんだか疲労感もないです。
さらに楽しくなって参りました!
そうそう、今日は、前を歩いていた若い外国人3人連れが、ひょいと道を開けてくれて、「ガンバレガンバレ〜」「がんばってください〜」とみんなで応援してくれたんですよね。
大会ではもちろんだけど、練習中でも応援もらえると、励まされるし、うれしいですね。
ただし、自転車に乗ったおじいさんに後ろからガンバレと言われた時はビクッとして怖かったので、その辺は自己判断で。笑
外国人3人は、折り返してもう一回会ってしまった時も、もう一回、律儀に声援をくれました。
うれしはずかしですね。
では、最後までありがとうございました!
ディスカッション
コメント一覧
ぼく普段はあまり意識しないんだけど、遡る時は強く腕を振って体を引き上げてもらいます。ちょっとわかりづらい書き方だけど😅
まさしく全身で走る感じですね。
腕ふりは大切なんですね。ちょっと分かってきました。
まだ、その、体を引き上げる感覚というのは経験ないですが、「これだ!」と思う時がくるのかな〜。楽しみです。