参加する価値あり!渋谷・表参道ウイメンズランのレポート

2022年4月21日マラソンイベント,東京

久しぶりにワクワクした日でした。

今年開催が叶ったので、来年もきっと開催してくれると信じています。

まだ参加したことのない方へ向けて、レポートしておきたいと思います!

渋谷・表参道ウイメンズランの感想

まずは、

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楽しかった!絶対また出たい!

というのが感想。

色んなことに感謝しながらの10kmでした。

運営関係者やボランティアの方々はもちろん、

「沿道での応援が励みになりました」

というマラソンランナーからよく言うコメント、それって感謝の気持ちを伝えるための定番の言葉かと思っていたけど、今は、本当に心からそう思った正直な気持ちなんだろうなと思います。

下向いて上り坂をトボトボと走ってる時に聞こえてくる

「ナイスラン!」

「もう少しだよ」

「あとちょっとだよ」

が、こんなに心を明るくしてくれるんだと感謝の想いでした。

1時間半前に到着することとのお達しでしたが、私が着いたのは1時間15分前の、7時45分頃

少し会場をうろうろして、写真を撮って遊びます。

電車も会場も更衣室も特に混んでるとは思わなかったし、荷物の預かりもセルフでスムーズ。

 

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反して、お手洗い、会場の写真スポット前だけはすごい列でした。できれば、お手洗いは行かなくて済むようにしておきたいですね。

 

着替え。

脱ぐだけで良いようにしてこればよかったのですが、防寒で、上からジャージを履いて来たため、更衣室を利用。

更衣室と荷物預かりはスタート地点からちょっと離れている。

行き来して、ちょっとだけウォーミングアップしていたら、あっという間にスタート30分前

アスリートビブス(ナンバーカード)とランナーズチップを付けたり、荷物を整理したり、細々とした作業に意外と時間を要したので、やっぱり早めの到着が良いと思いました。

 

会場では瀬古利彦さんのお話にどっと笑う声が聞こえてきます。

気温はそれほど高くないので、半袖よりは長袖が多かったです。

でも日差しがあるので全然寒くない。

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3月下旬は、本当に日によって気候が全く違うので、運ですね。なので、来年のこの時期は・・わかりません。

スタート地点ではA~Dのグループに分かれて、3分ごとに出発。

私はCの最後尾に立ちました。

というのも、やっぱりトイレに行っておこうと、並んでいたら時間がなくなってギリギリに着いたので 笑

 

スタート地点では、瀬古さんや井上順さんたちが盛り上げてくれている。

Aがスタートし、Bがスタートし、あっという間に自分たちの番。

「いってらっしゃ〜い」

の掛け声とともに、出発です。

 

コースの感想

スタート。

しばらくは、道幅いっぱいにランナーが埋め尽くされるので、歩いているくらいの速さでしか進めない。

でもオーバーしないためには良いかも。

・・とはいえ、せっかく始めから下り坂なのにもったいない。

チャンスを見て、ちょっとずつ前に行く。

一気に前に行けるほどの力がないので、邪魔してすいませんの気持ちですり抜けて半歩前を行く。

 

直角に曲がったり、渋谷駅に近づくにつれて道幅が狭くなったりするので、初めの1km~2kmは、ウォーミングアップと思って、前後をちゃんと見ながら、こけないよう安全に行きたいですね。

 

アップダウンが激しいコース。

下りが多くてありがたい!ただ、もちろん、下がった分、上がらないといけない。

そんなことが、何度も繰り返される。

表参道はまっすぐに伸びた一直線を、下っていって、上がっていって、折り返して、下がっていって、上がって行く。

まだこのあたり5kmくらいなので元気。

でも誰もペース落としてこないので、全然抜かせなかったな〜。

私は、結局最初から最後まで6分30秒/kmの旅でした。

その後明治神宮に入って行きます。たまに傾斜や砂利道もあるけど、走りにくいというほどではない。

明治神宮を抜けた辺りに、うれしい給水。

のどは乾いてないけど、マラソンっぽいのでいただきます。

計3回、給水を用意して下さっていました。給水があれば取りたくなるのがランナーの性。

 

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3回とも、おいしくいただきました😊
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8km〜9kmの坂道が一番きつかったですね。やっぱりこのレース用には、坂道練習をしておいた方が良さそう。

 

アップダウン、そして都会の雰囲気を感じられる華やかなコースでした

 

まとめ(完走後)

最後もうまく笑えず、引きつった顔でゴール。次は笑顔の良いランフォトが欲しいな。。

ゴール後は、そのまま荷物を引き取りに行く。

ゴールの時間によると思いますが、私は一番人が多い時間にゴールしたので、更衣室にはすでに長蛇の列。

待ちたくない人は、外で着替えているので、私もそうします。女性ばっかりなので、それが可能。

外で脱ぎ着することを想定した格好でいくと良いですね。

私はタイツまで脱げなかったので、仕方なくそのままジャージを重ねて帰りました。

 

・表参道を走れる贅沢

・アクセスの良さ

・かわいい記念品 (今年はNewBalanceのTシャツ、ヴァンドームのイヤーカフなど)

いろいろなことを考慮して、(するまでもなく)来年開催されるとしたら、絶対に参加したいと思いました!

参加する価値があるか?と聞かれれば、絶対価値あるよと答えます。

 

そんなわけで、大会のレポートでした。

ありがとうございました!

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