どこからが若作り?要は、違和感なく似合っていれば良いのでは。
今朝は夫を駅まで(歩いて)お見送りして、ちょこちょこっとおやつを買って、楽しみに置いていた本を読む週末。
チラッとだけですが、ジョギングもしました。
考えてみると、ランニングウェアって、結構若いファッションですよね。
私は今40代。
一般的に言えば、若い子みたいなポニーテールはもう似合わないし、ショートパンツやミニスカートなどの脚の露出は痛々しくなって、体の線を出しすぎるのも控える年齢。
でも、走る時って、平気で高い位置のポニーテールもするし、脚出しも普通、ピタピタの服もピンクもキラキラも、怖いものなし。
他の人たちも大抵そんな感じですよね。
若い人だけじゃなくて、年配の方でも本格ランナーはショートパンツだし、若いランナーと同じ格好をしてるからって、ギョッとしない。
なぜ、スポーツの時だけ若作り(と、一応呼ぶ)が許されるのか??
って、考えたら、
・TPOに合っている
・引き締まった体型
・つまり、似合ってる
ってことなのかなと思いました。
似合ってるっていうことは、もうそれはつまり、若作りでもなんでもないんじゃないかなって。
服にお金かけることも、美容に時間をかけることもない私だけど、こだわりがあるとすれば、
「似合うかどうか」
だけは、気をつけています。
その中でも、「違和感」これがあれば、コーディネートやり直し!
聞いた話なのですが、
一般的には派手なものでも、その人に似合っていれば、見てる人は派手だと感じない。
一般的には地味でも、その人に似合っていれば地味だと感じない。
らしいのです。
これを知った時、目から鱗でした。
たしかに、真っ赤なセーターを着ていても、「ステキ」と思うか「わ、赤だ」と思うか、着てる人や着てる場所によりますよね。
私の中で「大きな花柄」は派手なものと認識してました。
が、見渡してみれば、そんなの普通に着てる人はたくさん居て、でも、似合っていれば、スルーするくらい普通の服なんです。
個人的には、年齢にかかわらず好きなファッションをすれば良いとは思いますが、もし数人から
「今日の格好、素敵」とか「それ似合ってる!」
と良い反応がもらえたら、それが、自分に似合う色・形なんだと思いますし、
「今日はやけに派手だね」とか「すごいミニだね」
と微妙な反応が返ってきたら、自分なりTPOなりにもしかしたらちょっと違和感があるのかもしれませんね。
年齢がどうとかで決めるよりは、似合うかどうかだけを考えれば、「この年齢でこの格好が若作り」と決めることはできないと思います。
年齢なんて気にせずどんな格好でもやったら良い!の中に、「似合えば」の文言を加えて、
似合えば年齢気にせずどんな格好でもやったら良い!というのが私の結論です。
今日の読書は、こちら。
「また、同じ夢を見ていた」
涙が目からこぼれます・・
先日、主治医が見つかる診療所を見ていると、興味深いことをやっていました。
涙もろい人と涙もろくない人の差は、脳の切り替えスイッチがうまくできるかどうか、という違いによるらしい。
泣かない人は、泣くよりも前に「泣いちゃダメだ」という脳の切り替えスイッチが強く働くため、涙が流れない人。逆に涙もろい人は、脳の切り替えスイッチの弱さと同時に、感受性、共感性の強い人だと考えれれている。
成長とともに、「泣いてはいけない」と制御がきくようになり、それがきちんと出来ている人は泣かない傾向があるようですね。
最後までありがとうございました!
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