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英検準1級勉強&英語のエッセーのルール 例文含めご紹介

By Umejintan

2016年07月28日

英検準1級

 

今回は英検について書こうと思います。

一応、準1級は2012年に合格しました。

一次試験は76点/99点 合格者平均が77点なので、丁度平均点辺り。

語彙、読解、リスニングは概ね8割を取れたのですが、一番得意だと油断していた作文が8点/14点(57%)と奮いませんでした。

その後、カナダの英語のクラスを受けて学んだのは、英語のライティングは、フォーマットが厳しく決められているという点。

逆に言うと、そのルールに従えばそこそこの文章は書けるという事。

勿論、説得力のある文章に仕上がるかどうかは個人の’文章力’’分析力’にかかってきますが。。

 

英語でエッセーを書く際のルール

 

決まった形があるのですが、全て書くと長くなりすぎるので大切な点だけ。

大切なのは、

1、第1パラグラフでは、Thesis Statement(議論するテーマについての自分の意見、立場)を明言する。
  何故そう思うのか、根拠となる理由(Subtopic)も紹介します。

上記のように、Thesis Statementは、’議題、エッセーのテーマ、題名に対する答え、意見’です。

自分が話したいテーマ、答えとなるThesis Statementをはっきりと述べることが何より大切。これから書いて行くSubtopicも同時に紹介します。

Subtopicとは、自分の意見が正しい事を証明する、具体例、或いは根拠となる理由。 

2、続くパラグラフでは、Subtopicがどのように自分の意見をサポートしてくれるのかを分析していきます。

はじめのパラグラフで出した具体例、根拠となるものを、ひとつひとつ挙げ、それがどのように自分の意見をサポートするのかを分析して行きます。

Subtopicが2つならパラグラフは二つ、Subtopicが3つならパラグラフは3つに分けて、それぞれにP.P.A(Point, Proof, Analysis) の形式に沿って分析していくのですが、そこまで話すとややこしくなるのでそれはまた別の機会に。

3、最後のパラグラフでは、全体のまとめをした後、Thesis Statement をもう一度少し違った表現でしっかりと表示します。

最後に、はじめに述べたThesis statementをもう一度、繰り返し強調します。

これが最重要だと何度も先生から言われました。これがないとライティングとして成立しないので、忘れずにしっかりとRestateしましょう。

ここで今まで触れていない事を急に書いたり、突拍子もないテーマを放り込んだりしないように。ただ、少しはじめのパラグラフと違った単語、言い回しで書いた方が本格的っぽいです。


では、実際に授業で添削してもらった例をあげてみたいと思います。     


   題名;『人生を変えた出来事』

   パラグラフ①

   Thesis Statement;

   「去年の夏、親が手術を受けたのをきっかけに、自分にとって大切な物を今一度見直し(Subtopic1)、

    今後の家族関係についても考える(Subtopic2)機会ができ、人として一回り成長したと思います。」

   パラグラフ②

   Subtopic1;「大切な物を今一度見直した」→事が、何故自分の成長に繋がったのか、例を上げ、分析をします。

          パラグラフ③

   Subtopic2 ;「家族関係について考える」→事が、何故自分の成長に繋がったのか、例を上げ、分析をします。

   パラグラフ④

   Thesis Statement(Restate);

   「このように、何が大切かを改めて考え(Subtopic1)、また自分の家族内での役割を見つめる機会(Subtopic2)

    を経験したことで、責任感を強く持つ結果となり、

    親の手術によって自分自身が成熟した大人になったと実感しています。」


おおまかな流れはこのようになります。

**先生のOkは出たけど、あくまでも素人が試行錯誤しながら書いた文章ということを前提として、参考までに。。

英検準1級教材

 

まずは英検のサイトに掲載されている過去3回分の過去問をしっかりと解いて、傾向を知った上で、自分の実力、実際自分の苦手分野を認識する。過去問は本当に貴重です。

読解は過去問でみっちり勉強することにし、リスニングの本だけに集中。本屋で教材を吟味しているだけはモチベーションが上がります。とりあえず解いて、見直して、の繰り返し。準一級対策としてはこれだけしかしなかったように思います。というのも、心配は1次試験よりも2次試験の方に向いていたので。1次パスした時の緊張を考えると、不合格でも合格でも辛いな..という気持ちでした。

  • 英検準1級リスニング問題150英検分野別ターゲット[旺文社]


<面接について>

肝心の2次試験対策は、やはり英検のHPにあるバーチャル2次試験を利用しました。受験者のパートを自分に置き換えて何度も練習。

英語を話す訓練を充分にしておかないと、口は普段と違う動きはしないようです。。ぼそぼそと小さい声では練習をしていても、声を張った時は口が動かなかったりもします。しどろもどろ地道に練習するのは面倒だし苦しいけど、スピーキングは相手が居なくても練習できるというのを身を以て感じます。

当日、ドキドキで部屋に入ると、奥の方に座る試験官。

歩いて近づいて行くと、日本人のおじいさんでした。もしかして外国人かも?と緊張していたので良い意味で拍子抜け。

1級の試験では、必ず一人は外国人の試験官がいるようです。始めに仕事の事や交通手段について聞かれました。

試験官が同じようにたどたどしい英語だったのでリラックスさせてもらいました。

漫画を説明する方は簡単な表現で何とか説明し、高齢者の介護問題については、しっかりとした意見が無いためにバカみたいな答えをしてしまったけど、Attitudeで稼ごうと、話を止めずに何とか話そうとした事が認められたようで、2次も何とかパスしました。

 

ちなみに1級にダメもとで臨んだ結果、コテンパンにやられて沈みましたが、また挑戦しようと思っています。語彙力のupに購入したのは同じく旺文社。難しい単語だらけですが次回は合格したいものです。

  • 英検1級語彙、イディオム問題500[旺文社英検書]

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