Thomas Haas(トーマスハース) の贅沢で美味しいシャンパントリュフケーキ

2023年2月27日カナダのことカフェ,バンクーバー

The Best Cake Shop in Vancouver Thomas Haas

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私の住む場所からは遠いので頻繁には行けないけど、特別な時やふとした時に無性に行きたくなるチョコレート屋さんがあります。

その店は、キツラノ地域にあります。

キツラノはハイセンスで高級住宅地が多く、同時に高級志向やヘルシー志向のショップも多い地域です。

美味しい店もあり便利なのにビーチの方へ行くとのんびりした空気が広がっていて、夏に訪れると必ず心奪われる地域。

でも実際にはあまり親しみがない場所でもあり、目的の店で予定を済ませると早々と自分のテリトリーへ帰った方が安心します。笑

さて、バンクーバーMyNo1のチョコレートショップ、Thomas Haasですが、チョコ以外にもケーキやペーストリーが最高です!

人生の中で考えても3本の指に入る美味しいケーキがここにあります。

道路のストリートパーキングに1時間分1ドルを入れて、目的の店へ。

真冬の寒さが続いていたけど今日は少し暖かい日だったので外のテーブルに着く人もチラホラ。

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チョコレート色の店内には朝からたくさんの人が訪れてサンドイッチやケーキを食べていました。

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座席数はあまり多くないし長居はちょっとしにくいけど、軽くお茶を飲んで帰るくらいならできます。

ほとんどの人は持ち帰りでケーキやペーストリーを購入する人なので混んでいても二人席は確保できることが多いです。

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以前コーヒーがあまりおいしくなかった記憶があったのでアップルサイダーを頼んだのですが、、これも味が薄くてイマイチでした。

なので、やっぱりケーキやパンのお持ち帰りがおすすめです。

でもピスタチオアーモンドクロワッサンはカリっとしたパン生地にピスタチオのどろっとした甘いフィリングが絶妙に調和して素晴らしく美味しかったです。

端っこのさくっかりっとした部分が特に良い。

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そしてガラスケースのケーキがこちら!きらびやかで可愛らしくセンスの塊。

日本での繊細なケーキと比べてもひけを取らない、それがカナダで見られるなんて。

カナダと言ってもパティシエのThomas Haasさんがドイツの出身だからこそこの繊細さが出せるのでしょうね〜

メディアにも頻繁に登場する、バンクーバースイーツの顔といっても良いのではないでしょうか。

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どのケーキも同じくらいの魅力を持ってアピールしてきます。

「ここからここまで」と全種類を大人買いしたい気分です。

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他にもチョコレートなど、ギフトにピッタリの箱詰めなどもあります。

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Thomasのシャンパントリュフケーキ

さて、カフェで食べるのも良いですが、ケーキは基本持ち帰って家で食べます。

そして今回は、バースデーということで、ホール買いをしました!

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自分の中で人生1、2位を争うケーキが、シャンパントリュフケーキ。

贅沢して36ドル(7、8人分)を買って受け取り歩いていると、猫一匹くらいのどっしりとした重みが指にかかる。

膝に乗せて帰っていても結構な重み。

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もったいぶって開けて行くと、、

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光沢のあるチョコレートにコーティングされたスクエアケーキがあらわになりました。

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美しいドイツ系のチョコレートケーキです。

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写真を撮っている自分の姿が映り込むほどの光沢。

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シャンパントリュフケーキ、本当に最高なので、是非お試しください。

ちなみに、私の人生の1位2位を争っているケーキは、ドイツのデュッセルドルフで食べたハイネマンのシャンパントリュフケーキです。↓ チョコレートがまず美味しく、ふわふわしっとり、十分甘くて大きいのに最後まで胃に もたれないのが不思議。これももう一度食べたいです。。